Helix - Line 6 音作り2
このブログのアクセス解析を見ると、悔しいことに(なぜだ!)
前回のHELIX音作りが9割ということで・・・
皆様の期待にお答えして、続きを綴ってみます。
さて、HELIXですが、ライブで使用でしょうか、はたまた宅録REC用途!?
今回は、ライブ用をイメージした記事を。
さて、音作りですが
まず、家で普段の環境で色々やってみますよね。
で、そのままライブ会場に持ち込みでしょうか?
または、リハスタ等でのリハ時に最終チェックという感じでしょうか?
僕の場合だと、まず家で大まかに作って、モニタースピーカー
そしてモニターヘッドフォンでチェック。
で、バンドのリハとかでもチェックしますけど
この時、ギターアンプのセンドにつないで、
HELIX側のキャビはスルーして使ってます。
演奏のリハなので、ギターはアンプからとなります。
Vo、Kb,SAXとかPAスピーカーは、他楽器用ですね。
で、ライブ本番は、ここ最近、
HELIXからPA直送りのギターアンプを全く使わないセッティングなので
HELIXのキャビ&マイキングのシミュレートをお客さん側から出しているわけです。
ということは、演奏リハとは状況が違う・・・
なので、僕の場合は、演奏リハ以外に
音作り1人リハをやってます。
ライブ用のセッティングで、
リハスタのミキサーにつないで、
PAスピーカーから爆音でチェックします。
家モニタースピーカーだと、結構ディレイとか、つい控えめになってしまうのですが
爆音にすると、けっこうウェットに寄せないとあまり聞こえないというのが経験上あり。
そこそこ規模の会場で演奏出来るときは、リバーヴはそれほどかけず自然な残響でOKと思っていますが、ギターでリードを取るような音には
ディレイは必須なので、しっかりかかるように調整します。
アンプセクションの音作りもEQ部分は結構、家でのモニター環境とは
結構かわります。
僕のメインギターは、2ハムのknaggs severn
アルダーバック、メイプルトップなので
高音がしっかり抜ける系で基音が強い。
アンプのセッティングと、センドリターンにつないでいるオーバードライブで
ジューシーな音が出るようにセッティングしています。
前回記事のアンプセクションの、こっち側
僕のセッティングはこうでした。↓
また続きを書きます。
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